パブリシティーの話 #宣伝活動 #どこまで #ご本人様が決める
- 2018.10.18
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ちょっとずつ気温が下がってきてる今日この頃。
最近”お魚食べたい欲”がとまらなくてお魚ばっかり食べ続けている「食欲の秋」などうもたけだです。
そろそろトドになる日も近いかもしれません(笑)
皆様秋を満喫されてますか?^^
さて今日は「パブリシティー」の話を久々にしてみようかと思います。
パブリシティとは、AV業界用語では、大まかに『作品の広告宣伝において、顔出しをできる範囲』を意味していて、スタッフ間では略して『パブ』と呼ばれます。
そのパブリシティーの項目は細かく分かれており、どういう形でモデルさんの記事やお写真が掲載されたりするのか、ひとつひとつ説明をした上で何を制限して、何を開放するか。モデルさんの意思を確認しながら決めていきます。
その確認の結果「パブリシティーが全開」=「どの媒体も制限しなくお顔だしOK」
(パブリシティー全開 → 「パブ全」と略されていることが多いですね^^)
テレビ番組やコンビに売りの雑誌の表紙になっているような方がこの「パブ全」モデルさんに当たります。
しかし「パブ全」モデルさんは本当に一部でしかなく、大多数のモデルさんはやはり「バレ」ということを気にされていらっしゃるので、たいがいパブリシティーに制限を掛けていらっしゃいます。
なので、これをご覧になっている皆さんが見ていてくれたら嬉しいのですが、、、
この部分在籍モデル紹介のページ
ここで紹介されているモデルさんのほとんどは、
「パブ全」もしくは「ほぼパブ全」モデルさん。
C-moreの在籍モデルさんの中でもやはり限られた一部しかいらっしゃらないそんな存在。
と言うことは、、、逆を返すとこの部分在籍モデル紹介のページに掲載されていないモデルさんが多数いるんです
そして、その掲載されていない大多数のモデルさんは他にお仕事を持たれていたり、学校に通われていたり、、、と至って普通の生活にAVのお仕事を+αをされていらっしゃる方。
パブリシティーを制限するのはご自身の意志であり、モデルさんが決めること。
「パブ全」じゃなくて良いんです^^
でも実際にお仕事をしてみて、
「やりがい」を感じたり
「もっと他の人に知ってもらいたい」
そう思われたのなら、
制限を少しずつ開いていくと見える世界が変わってくるかもしれません♪
いまやTwitterフォロワーが10万人を突破した有名なあの彼女も、パブリシティーの範囲を広げたのは、活動を始めて少し時が経った時でした^^
そして最近Twitterをはじめたモデルさん 川口ともか ちゃん
デビューをしたのは去年のことなのですが、ごく最近Twitterが始まったばかりです♪
ご自身のペースで無理なくお仕事をしていただけることが事務所にとっても良いこと☆
そして、自ら「SNSやりたいです!」と言ってくださるモデルさんたちに感謝(*´ェ`*)
SNSでは等身大の彼女たちの姿がたくさん投稿されています..。.:*・゜
お仕事に少しでもご興味のある方はぜひともチェックしてみてくださいね☆
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